教育制度あれこれ -2ページ目

私学の面接(私学適性検査より)

私学適性検査で

専門C

教養B

だった僕ですが、予想していたよりも連絡があります。郵送が主で時折電話もあります。

11月頃に結構きました。


昨日も受けましたが、20分ほどの軽い面接でした。

塾に関しての質問と問題のある生徒に対する指導に関する質問が多かったです。

私立の採用試験その2

昨日、規模の大きい私学の採用試験を受けてきました。


作文から始まり、一般教養・教職教養、専門教養、面接(模擬授業含む)という流れでした。

面接では2対1で自己PR、理想の教師像、問題のある生徒にどのような対応をするかなどを聞かれ、20分ほどでした。


自分が自己PRが苦手であるということがわかりました。

一般企業の就活をしておけばよかったかな?と思う今日この頃。

私立の採用試験

書類審査が通ったので2次試験を受けてきました。


面接は6対1でした。数学担当の教員6人に対して1人・・・緊張し過ぎて酷かったように思います。


面接の最中に今日は緊張してますか!?

と聞かれて・・・元気良く「ハイ!」と答えてしまいました。


しかし、それで少し緊張がほぐれたようにも思います。


全体の印象として、教科指導の内容でしたが、問題のある生徒に対する対応の仕方をどうするか?というような内容が多かったように思います。生活指導に関しても同様です。


いやぁ~こんなに緊張したのはいつ以来だろうか・・・

責任をとるということ。

兵庫県立高校 部活で集団暴行 傷害容疑で男子生徒3人書類送検


この事件はいじめを受けていた生徒の保護者が警察の届け出て発覚したらしい。

やはり学校に対する信頼度は低いのだろうか・・・

しかしながら、それが一番無難な対策かもしれない。

自分達の問題を自分達で調査すると言うのは何らかの問題が生じるであろうから・・・


ただ、今のいじめは陰湿で、教員に隠れたところで行われており、教員が発見することが難しいことは確かであろう。

そんな中でも教員が目を光らせて(悪い意味ではなく)いて、生徒の心の叫びを教員がいち早く気付いて欲しい。


この記事の締めくくりの校長先生の言葉

「この事件が本校で起きたことは申し訳なく、残念に思う。再発防止に向け、全校をあげて取り組んでいきたい」


そうです。事実を認めないことには次に進めないんですよね!

この学校では二度とこのような事件が起こらないことを願います。

自殺問題、学校側の対抗。

最近悲しい事件が頻繁に起きています。

生徒の自殺。

誘因?には教員からのいじめ。


学校側の対応は自分の身を守る為だけに動いているとしか思えない。


それでは保護者は学校に不信を抱くだけだ。


上の立場に立つものは責任を取らなくてはならない。

それは辞任するということではなく、既に起きてしまったことを認め、反省し、二度とそのようなことが起こらないように努める。

そうすることで保護者の信頼感、地域社会の信頼感の向上につながるだろう。